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INTERVIEW

自分の強みを見つけて

​伸ばしていける会社です。

​Y.T

新卒入社

​基盤技術第1部​

もともと、日常生活のなかでシステムを使っていろいろなことを効率化できないか考えるのが好きだったんです。そんな自分にはエンジニアの仕事が向いているのではないかと思っていました。IT関連の企業を見ていく中で、最終的にはアゲハの社風や人柄の良さに惹かれて入社を決めました。文系大学出身なので、研修期間が8ヶ月と長くしっかりしているのも大きなメリットでしたね。

実際に「ここは研修でやったところだ」と現場の中で理解できることが多く、技術の習得につながったように感じます。

 

現在は証券システムに携わる仕事を行っています。数ある案件の中でもシステムがかなり細分化されており、私はシステム同士の連携をエクセルで図式化する作業をしています。実際にエラーが起きた時には、この資料が役立つのです。エラーからの復旧時に参照したり、今どこでどのようなことが起きているかをお客様に説明するためにも使用したり。

いわばシステム全体の地図にあたる大切な資料です。

 

最近ではバックアップの手順整理を行いました。本来は1週間ごとに自動で行われるバックアップですが、大きな作業の前後ではバックアップを手動で行うことがあるため、そのための整理です。バックアップはミスすると後戻りができない重要な仕事。入社2年目で重要な作業をさせていただいていると思いますし、やりがいも感じます。

責任ある仕事を任される。

それがやりがいに繋がる。

現場では毎日同じ作業の繰り返しということはありません。いつも違う作業を任されるので、毎回覚える必要もあります。それによってノウハウが積み重なっていくので、スキルアップしている実感がありますね。毎日新しく何かができるようになっていく手ごたえを感じたい方には、やりがいを感じやすい環境だと思います。

 

今までで特に印象深かったのは、お客様の取引システムの中でも一番大きいデータベースを、クラウドに移行するという案件に携わったことです。納品前の緊張感と、納品後に大きな不具合もなく無事にデータベースが動いた時のほっとした感じは今でも忘れられません。30名程度の会社で、このような大規模な案件に携われるチャンスは、なかなかないのではないでしょうか。お客様の信頼をしっかり得ている会社にいるからこそできる貴重な経験だと思います。改めてアゲハに入社して良かったなと思いました。

 

他社のエンジニアに比べると、アゲハの社員は技術力が高いと感じます。しっかりとした基礎知識がある上で、各自が自分の得意分野を持っているイメージです。私はクラウドの分野に興味があり、大きな案件にも携わらせていただいたので、この経験を活かしてクラウドを自分の強みとして成長していければと考えています。

クラウドの分野を

自分の強みとしていきたい。

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