top of page

01

INTERVIEW

お客様に頼られる

​自分と若手を育てていく。

​T.I

新卒入社

​基盤技術第1部

​課長

学生時代の専攻は日本文学でした。IT業界とは違ったことを学んでいましたが、データベースの分野は理系学生であっても知識を持っている人は少なく、文系出身の自分でもがんばり次第で活躍できるんじゃないかと思ったのが入社のきっかけです。実際に、データベースは勉強すればするほど力がつきます。それに、普段何気なく使っていたサービスがどういうものなのか理解できたり、自分がそのサービスに携わる一員であるという自覚が芽生えてやりがいを感じることができました。

 

入社してから、いろいろなデータベースの構築に携わってきました。現在は自分の仕事をしながら若手社員を育成していくことが私のミッションです。今は2、3件の構築作業をメインに、若手社員のフォローや業務指導をしています。

 

データベース専門の企業は他の分野と比べて多くはないので、アゲハのように社員のほとんどがデータベースエンジニアという会社はとりわけ少ないでしょう。専門知識が豊富で、かつ一人ひとりの技術力が高いのでお客様からの信頼も厚いです。全員の技術力が高い理由は、月に1度の共有会で、どういう事象があってどう対処したかなど、日々の業務の中での気づきを全員に共有しているからだと思います。分からないことがあっても社内で連携をとって教えてもらうことができる。そういった環境が整備されているからこそ、エンジニアとして成長できるのだと思います。

アゲハの社員は、

技術力の高さが各段に違う。

現在はリモート勤務になっているため、メンバーには意識的に声をかけてコミュニケーションをとるようにしています。時にはタイムリミットのある案件もあり、配属後間もない若手社員は不安を感じることもあると思います。でも、いずれは不安を感じずに一人で仕事を進められるよう知識や経験を積んでもらいたい。そのために、私がバックアップやフォローをするように心がけています。自分のちょっとした声かけやアドバイスによって、若手がひとりで解決できるようになることがあります。そういった成長の瞬間を目にすると、マネジメントの仕事のやりがいを感じますね。

 

アゲハは全員がエンジニアという考えが根本にあるため、マネジメントと並行しつつ、現場で自分のスキルアップを目指せるのも魅力のひとつだと思っています。今あるスキルやノウハウに留まらず、いくつになっても新しい技術の獲得や、製品の勉強を貪欲に行っていきたいです。この方針を継続してきたことで、現場で頼まれる案件数が増えているという実績もあります。これからも、若手社員の成長を後押ししながら、「アゲハさんがいてくれて心強い」というお客様の声を増やしていければと考えています。

マネジメントと並行して、

自分の技術も磨いていく。

bottom of page